ぼちぼちでええやん。

人の動きについて根っこから理解したいと思ってます。シンプルラーニング提唱者、キネステティク理事、YOUTUBE「楽な動きの学習会」ブログは癖が強い記事が多めです。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ママチャリライダー2

まだロードバイクが買えないので とりあえずハンドル変えました。 ロードバイクは新型発表前だから 今は買うのを控えています。 ママチャリのよく標準についてる、曲がったハンドルをフラットハンドルにしました。 ビフォーを撮ってなかったので、ネットの画…

動きの学習を促進するポジショニング

多くの人がポジショニングが難しいと思いがちですが、実は結構な確率でそもそも姿勢というものを誤解していることから来ることが多いです。 よくあるポジショニングのセミナーなどで考えることは「どのような姿勢で寝てもらうか」と言うことが前提にあり、そ…

シンプルラーニング実践者4期 2セグメント

動きを教えるのではなく、自ら発見できるようにお手伝いする。 動きの問題を自ら気づき、自ら対処できるように。自分の身体を自分で向き合えるように。 そんな事を学ぶのが、シンプルラーニング実践者コースです。 4期目2セグメント目始まってます^_^

認知症は過去よりも現在に焦点を

認知症のケアでスタンダードなのは、その人が過去にどんな事が好きで、どんな趣味があったか?など、その人の過去の情報を集めるという事だと思います。 この情報を集めることを否定しているわけではありません。過去に何をしていたか知ることで、アプローチ…

キネステティクを学んでる人ほどシンプルラーニングをお勧めします。

キネステティク(ス)は、重力の中でいかにも楽に動くか、楽に動けることを支援するか?の考え方と、実際にできるようになる学習プログラムです。 シンプルラーニングは、動きをどのように学習を手伝うか?という教育的な視点で人と関わることを学習します。…

具体として触れる

多くのリハビリや医療などの専門職は人体の構造を、知識として学びます。 ここは何々筋が走行して、ここの隆起している部分は何々骨で、というふうに知ってるわけです。 それに、なんだから詳細に筋肉や骨を語ると、よく知って感じがして、専門職として有能…

何かをすれば回復するのでなく、そもそも身体は回復したがっている。

怪我をすると時間が経てば、治るように、身体は回復するようにそもそもできています。僕らにできることは、身体を治療することではなく、身体が回復することを邪魔しない動きを学ぶことです。 怪我しても、捻挫したところで、揉んだところで、触れたところで…

機能的な姿勢を獲得したいなら

姿勢というと、どちらが傾いているとか、まっすぐだとか形で評価している事が結構あると思います。もちろんそれも役に立つと思いますけど、今回は少し違う視点で姿勢を考えたいと思います。 「機能的な」姿勢。という風に考えてみると、何を持って機能的なの…

言葉は抽象的に使う

動きをアドバイスするときに、あまり具体的に言うと、言われたことを守ろうとしすぎで、とてもぎこちなくなることがあります。 本来動きは、無意識的に行うことが多いので、また身体は無意識に環境に適応しようとします。 言葉というのは、思考です。つまり…

ママチャリライダー

ロードバイクが欲しいのですが、7月にニューモデルが発表されて、今買えばかなりの確率で後悔するだろうと思い買えません。 今はyoutubeでお勉強の毎日です。 レースに出るっていうよりも、ロードバイクで、遠出してロングライドとかゆるく楽しみたいなぁと…

身体知

身体はそもそもどう動きたいか見つける能力がある。 身体も最初から知ってるわけではない。ただ、自分が考えるよりも、自分がどう動きたいか、見つけるのが得意なのだ。 それを身体知と個人的に呼んでいる。身体知と言って知識とか、そんなのではなく身体自…