おばあちゃんがさらに不良になった日
本日、前の記事で紹介したおばあちゃんは、めでたくよりヤンキーになることができました。
このおばあちゃんです。
今回台風で一回休みでしたので、2週間ぶりの訪問となります。
最初は
前のとおりちゃんとヤンキーの動きができてます。
アプローチの五分後
より上の穴に足を上げられるようになって、ヤンキー度合いがさらに上がりました!!
何をしたのでしょう?
実はたいして何もしてません。
したことは、麻痺の足をタッチしたのみです。
タッチしただけですが、これだけ変わるんです。
なぜタッチしただけで変わるのか?
色んな種あかしがありますが、1つはタッチの質です。
ずっと触れることを探求していくと、とーっても小さな変化を感じることができます。
目でもわからないぐらい、小さな、小さなな変化もわかります。
触れてると、何か変化してきてるを感じるのです。これは何も手から何かでてるわげはなく、触れられることによって、麻痺した足でもほんのわずか、ほんとにわからないぐらいのレベルで応答してるのです。
タッチして触れたとき、その応答を見逃すと無視してしまうのです。そうすると小さな変化は失われてしまいます。
逆にタッチした時、触れたことに対する応答を感じ邪魔しなければ、少しずつその変化は確実な動きとなるのです。
小さな変化は、動いたって感じよりも、もっともっと小さいもので、細胞レベルの変化といってもいいかもしません。
僕もまだまだなんとなくのレベルですが、以前よりもより具体的にそんな小さな変化がわかるようになってきました。
もっと、このおばあちゃんが不良になることを手伝えるように、タッチの質を高めていきたいと思います!