結果だけを変えようとするから変わらない
筋緊張の低下も
筋緊張の亢進も
可動域制限も
全て関係性の変化として起こっている
結果にしか過ぎない。
関係性を変えずして
緊張を高める訓練をしても
逆に筋肉を緩めようとしても
関節を広げようとしても
変化はない。
表面的な現象ではなく
なぜ、今そうなっている必要があるのかを捉えないと
アプローチも表面的なものになる。
緊張が高まらなくていい
ゆる過ぎない
関節を固めようとしなくていい
そんな状況になれば
自然と、緊張は最適化され、
関節は自由に動く。
人は関係性の中で機能する。
関係性の中で機能するのであれば
関係性の改善なくして、機能は改善されない。
逆に言うと
関係性さえ改善すれば、機能も自然と改善されていく。