繋がりはアライメントだけでなく
関節はアライメントを整えれば良いと思いがちだが
実はそれだけではない。
私たちの身体のパーツとパーツは
情報のやり取りを絶えずしている。
情報のやり取りができようにに
パーツ同士、組織同士がコミュニケーションを
取れるように
働きかける必要がる。
私たちは生体として機能している
関節一つの動きに関しても
それは単なる物理学的な側面だけなく、
情報のパーツごとのやり取りが円滑でないと
滑らかな関節の動きにはならない。
パーツも生きている。
私たちに個性があるように
パーツとパーツにも個性がある。
変な事を言っているようだが
私たちはロボットでなく、
色んな要素の集合体なのです。
ですから、個性があるという
変な見方かもしれないけども
機能回復にはとても役に立つのです。