天才になるための条件
どの分野でも天才という人がいるなぁと思います。
音楽、ファション、言語、文化、コミュニティケーションそれぞれの僕はすごいなぁと思う人がいます。
天才だなぁと思う人には共通点があります。
それは、
基本的に不器用だということです。
不器用だからと、自分の可能性を諦めるのではなく、不器用な中で自分の可能性を信じた人です。
不器用だから、必要以上に考え
不器用だから、色んな工夫をし
不器用だから、失敗から学び
不器用で効率よくできないことが実は大事です。効率的するために、学ぶ必要もあるし、逆くに、不効率なので、余分なことも同時に学習していきます。
不器用と向きうことで、逆に色んなことと向きあい、少しずつ積み重ねて行ったのだと思います。
誰も思いつかない発想なんて
急にいきなり思いつくわけではありません。
色々積み上げてきたから思いつくのだと思います。
もちろんガチで最初から天才だという人もいるでしょう。先天的な天才もいるでしょう。
そんな生まれながら天才を本当の天才と呼ぶかもしれません。
常人には理解できないレベルで突き進んでいけるのかもしれません。
ただ、このようは人は不器用だった経験がない分、人に教える事には向いてません。
それこそ、生まれながらの天才に、凡人にはなれませんが、
(生まれながらに天才じゃないから凡人なのですが)
積み重ねる後天的な天才なら、誰しもがなれる可能性があると思います。
その条件とは唯一
不器用であるという事です。
それは僕も含めて多くの人が持ってる素質です。みな天才になれる素質を持っているのだと思います。