ぼちぼちでええやん。

人の動きについて根っこから理解したいと思ってます。シンプルラーニング提唱者、キネステティク理事、YOUTUBE「楽な動きの学習会」ブログは癖が強い記事が多めです。

コスパのよい買い物の仕方

まず買い換えサイクルで考える。

 

長く使うものか

買い換える必要があるのか

 

財布などは結構長く使えるし

下着のパンツなんかはあまり長くはもたない

 

財布は製品や使い方にもよりますが数年単位

下着のパンツはいくら高くても、毎日履いてたら一か月もしないうちにパンツのゴムが伸びるでしょう。

 

何より汚れやすいしね笑

 

道具は使うためにあるなら
どれくらいの期間使うかによって、お金の配分をする方が理にかなってると思いませんか?

 

長く使えるものに

お金を使う。

そうすると高くても、質が高いものをずっと持てる。

 

逆にあまり長く使えないものには、お金をかけない。パンツなどの下着、中に着込むセーターなど。セーターなんてワンシーズンがっつり着ると毛玉出来まくりだし。

 

ですから僕にとっては5万の財布よりも

2万円のセーターの方が使う日数考えるとよほど高級品。

 

セーターはユニクロでかなり充分。

ってかユニクロの質はかなりいいしね。

 

長く使えるものにお金をかければ、よいものを長く持ってるし、使える。

 

買い換えサイクルが短い、つまり早く買い換える必要があるものは、安めのものを買って、傷んだら買い換える。もしくは替えを用意してローテーションして使う。

 

そうすると、傷みきって、グダグタになる前に交換できるから、いつまで逆に清楚感か保てる。

 

それはアウターでも同じ。いくら高くても長く使えないなら、お金をかけてももったいない。

 

もちろん、ケチればいくらでもケチれるし、逆に金をかければ全てにかけれるけど、

 

効率良く、良いものをもって、こざっぱり気分よく過ごしたいのなら、このように買い物すればええんじゃないだろうか。

 

平たくまとめると

インナーや下着はユニクロですまして

 

外側のアウターやズボンは

自分の予算内で買える良いものを買う

 

ただ、高くても、すぐ買い換える必要が出てきそうならちょっと、買う前に本当に価値があるか考える。

 

個人差かあるので

もったないけど、アウターもズボンもワンシーズンの消耗品として捉える人なら

 

アウターもズボンも、GUで買っても充分オシャレだし

時計や財布にお金をその分かければいい。

 

一夏でダメになるサンダルは安くてよいし

革靴など手入れすれば10年選手のものであれば高くてもよい。

きっと10年履いたらサンダルよりコスパよいかもしれない。

 

ただし、お金持ちになればなるほど

下着のパンツにもお金をかけていい

 

もちろん高ければ長くもつわけじゃないし、お金と耐久性は比例しない。

 

お金がなくても、好きなインナーがあるならば、それにはこだわたっていい。

 

単純には、買い換えサイクルで決められないし、いくらよいものでも飽きがあれば使いたくなくなるし。

 

ただ、

このように考えると

自分の身の丈にあった買い物ができ

かつ無駄のないように良いものをずっと使えるのではないかと。

 

どこにお金をつかって、どの商品をセーブしていくか考える材料に。

 

高くても長く使えれば、安いのです。

 

ここまで、読んだ人は気づいたかしれませんが、これは僕が良いものを買いたいいいわけでもあります。

 

その分僕は下着やインナーはユニクロかGUで充分なので、その浮いたお金を長く使えるものに、、、

 

そもそも買い換えサイクルが短いなら

安物買いの銭失いもありだし

 

買い換えサイクルの短いのに高いものを買う

高級買いの銭失いの方が銭は失うかと

 

当たり前の事だけど

明確に意識して買い物するだけで、買い方が変わってくると思います。