ぼちぼちでええやん。

人の動きについて根っこから理解したいと思ってます。シンプルラーニング提唱者、キネステティク理事、YOUTUBE「楽な動きの学習会」ブログは癖が強い記事が多めです。

分析をいくらしても答えは見つからない

考える←実体はない、頭の中、抽象的

行う←実体がある、身体の動き、具体的

 

考えると行うには

大きな隔たりがある

 

考えてることと

実際に行うことはイコールではない。

 

頭でイメージできるかもしれないが

現実に起こってることを

かなり抽象化してしまっている。

それはすでに現実ではないのだ。

 

人は頭で考え分析して

答えがわかったつもりになるが

 

それは

「わかったつもり」

にしかすぎない

 

分析は答えが何かを見つけるためではない。

分析は答えをどうしたら見つけられるか。

を考えるためのものだ。

 

やってみないと答えはわからない。

具体的なことは具体的な中にしかない。

同じように

抽象的なことを深めても抽象的なのだ。

 

思考はわかったつもりになるためにあるのではない。

思考は具体的にわかろうとするために、どう答えを探求すればよいか?を考えるためにある。

 

考えるだけで全てがわかるなんて無理

動かないと答えは見つからないのです。

 

なので

わからない時は頭で理解しようとするのをやめて、行動することをおすすめします。

 

何か深めたいことを見つけるために分析し

実際の答えは、実際の経験の中で見つけてみてください。

 

答えは考えてみつけるものじゃないのです。

行動して、つまりやってみて見つけるものです。

 

やってみた先にしか答えはありません。