言葉を深くする
動きを学習していると、「学ぶ」という言葉や、「楽に動く」という言葉が新しい体験により、新しい意味を持ちます。
これが「学ぶ」ってことか!
これが「楽になる動く」ってことだったのか!
と自分の体験が深まれば
同じ言葉でも、その意味もまた変わり、深くなります。
今まで同じ言葉だけど、全くわかってなかった!なんてことが多々起こります。
同じ言葉なのに、自分がとらえてる意味が変わった時、言葉の使い方が変わります。
同じ「学ぶ」という言葉を使うとしても、違う状況や関係性で使うようになるでしょう。
言葉の使い方が変わるということは、モノゴトと向き合う態度が変わるという事です。
自分の体験に基づき、日常の当たり前の言葉の意味が深くなった時、より日常の自分の態度が変化していきます。
新しい言葉は最小限でいいです。それよりも僕らが日常で使う言葉の意味を深めること。
例えば
「生きる」こと
「動く」こと
「尊重する」こと
、なんて言葉でもいいし
もっと日常的に使う
「美味しい」
「嬉しい」
「楽」
なんて言葉の意味が深くなるのもいいでしょう。
新しい状況や、関係性で、言葉の意味は深くなるのです。
そんな事を学ぶコースが
シンプルラーニングです。
シンプルラーニングの言葉の学習は
究極3つのみです。
「動く」
「学ぶ」
「関わる」
自分にとってこの意味が深くなるように学びます。
この言葉が深く使えるとき、達人となるのだと思います。
自分にとって、動くとは何か?学ぶとは何か?関わるとは何か?
これを探求するのがシンプルラーニングの目的だと言ってもいいでしょう。
本日はアドバンスコース2日目、楽しく、時に混乱しながら探求していきましょう!!