ぼちぼちでええやん。

人の動きについて根っこから理解したいと思ってます。シンプルラーニング提唱者、キネステティク理事、YOUTUBE「楽な動きの学習会」ブログは癖が強い記事が多めです。

言葉を深くする

動きを学習していると、「学ぶ」という言葉や、「楽に動く」という言葉が新しい体験により、新しい意味を持ちます。

 

これが「学ぶ」ってことか!

これが「楽になる動く」ってことだったのか!

 

と自分の体験が深まれば

同じ言葉でも、その意味もまた変わり、深くなります。

 

今まで同じ言葉だけど、全くわかってなかった!なんてことが多々起こります。

 

同じ言葉なのに、自分がとらえてる意味が変わった時、言葉の使い方が変わります。

 

同じ「学ぶ」という言葉を使うとしても、違う状況や関係性で使うようになるでしょう。

 

言葉の使い方が変わるということは、モノゴトと向き合う態度が変わるという事です。

 

自分の体験に基づき、日常の当たり前の言葉の意味が深くなった時、より日常の自分の態度が変化していきます。

 

新しい言葉は最小限でいいです。それよりも僕らが日常で使う言葉の意味を深めること。

 

例えば

「生きる」こと

「動く」こと

「尊重する」こと

、なんて言葉でもいいし

 

もっと日常的に使う

「美味しい」

「嬉しい」

「楽」

なんて言葉の意味が深くなるのもいいでしょう。

 

新しい状況や、関係性で、言葉の意味は深くなるのです。

 

そんな事を学ぶコースが

シンプルラーニングです。

 

シンプルラーニングの言葉の学習は

究極3つのみです。

 

「動く」

「学ぶ」

「関わる」

 

自分にとってこの意味が深くなるように学びます。

 

この言葉が深く使えるとき、達人となるのだと思います。

 

自分にとって、動くとは何か?学ぶとは何か?関わるとは何か?

 

これを探求するのがシンプルラーニングの目的だと言ってもいいでしょう。

 

本日はアドバンスコース2日目、楽しく、時に混乱しながら探求していきましょう!!

 

ホーム(セミナー予定) - シンプルラーニング協会

 

f:id:susumu8:20180812090927j:image