ぼちぼちでええやん。

人の動きについて根っこから理解したいと思ってます。シンプルラーニング提唱者、キネステティク理事、YOUTUBE「楽な動きの学習会」ブログは癖が強い記事が多めです。

やっぱり花粉症って良くなるんじゃない??

学生の時はかなり悩まされていた花粉症だけども

ある時に克服法を見つけてそこから

嘘のように花粉症の症状がなくなっていました。

 

昔はティシュが離せないぐらい鼻水が出ていましたが

少しムズムズする程度になって

ティシュを使うほどでも無い程度に。

 

それが今年は東京出張して

空気が違うからから

花粉症の症状がひどくなり

鼻水も出るようになりクシャミも止まらない状態に。

 

だけで克服法を思い出して

またやってみると

一週間程度で症状はかなり改善しました。

 

実践者コースの前日まではかなり酷かったのに

実践者コースが始まってからは、かなりスッキリしていました。

(コースに参加してた人はわかるかと)

 

いつも思うのですが

花粉症ってなんだろうとなと思うのです。

 

本来身体に害のないものに

過剰に反応してしまう状態です。

 

原因はわかりませんが

結局のところ過剰に反応しなければいいのです。

 

といっても

意思の力では改善できるものではありません。

 

無意識の応答を変えるしかないのです。

これを変える方法は、、、、

 

シンプルラーニングに参加した人ならご存知

適応応答ですね。

 

あまり濃すぎない花粉の中で

身体に花粉を適応させてしまおうというアイデアです。

 

するとさらに濃い場所でも

なんとかなります。

 

適応していく一週間はひどいものでした。

鼻が荒れないように高級ティッシュも買いました。

 

クシャミしまくりました

訪問で自転車乗った時は最悪でした笑

 

ただ少しずつ呼吸を整え

花粉を身体に許していくというか

「大丈夫」と教えていくのです。

 

ゆっくり

ちょっとずつ

取り入れ

過剰な反応をしなくてもいい。

 

無理にクシャミを抑制しようとしてはいけません。

あくまでも自然に出なくなることがポイントです。

 

ですからクシャミをしたく慣れば

抑制せずにするのです。

 

そしてまた少しずつ

身体に慣れさせていきます。

 

無理に反応を抑えこんだり

我慢してはいけません。

 

ただ花粉に対して

受け止め方を変えていきます。

 

ムズムズする状態から

心地よい空気〜

という感じですかね。

 

言葉ではやっぱり伝わりにくいので

また直接機会があったら聞いてください。

 

というか昔の記事に詳しく書いていました笑

こちらをご覧ください。

 

薬を使わずに「花粉症」を治した単純な方法 - ぼちぼちでええやん。

 

なんでもそうですか

治らないのが常識かもしれませんが

案外常識って集団の思い込みなのだと思います。

 

常識は変えることができると思います!

 

次は花粉症ってなんだろうって考えてみます。