言葉ではなく、体験が人を変えていく

JMAキネステティク教師コース二期

の1セグメントが終わりました。

楽しく学びました(^^)

キネステティクの教育で重要なのは

何を語ったかではありません。

何を教えたかでもありません。

どんな体験を提供するか？

です。

言葉は忘れます。

しかし

体験したことそのものは忘れません。

新しい体験は

確実に自分に変化をもたらします。

無理に変わろうとしなくても

体験を積み重ねることで

自然に変わっていくのです。

ここでしている学習とは

暗記でも

単純にコピーすることでも

勉強することでも

ないのです。

人はこれまでにどんな体験をしたか？

それが今までの人生を作っていくのです。

だからこそ

何を語るか？よりも

新しい体験をすることで

これからの人生もまた自然と変わっていくのです。

教師になるために

必要なのは

質の高い体験を積み重ねていくこと。

それしかないのです。

私たちはキネステティクを通じて

言葉では伝わらないものを伝えているのですから。

キネステティク概念だけを学んでいるわけではなく

その先にあるものを学んでいるのです。

それこそか本質的に

キネステティクを学ぶということなのです。

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