シンプルラーニングで自由で平和に
シンプルラーニングの本質は
基本的な【動き】、【学び】、【関わり】
の理解を深めるということです。
人は常に動いてるし
何かを学習してるし
何かに関わっています。
その基本的であるがゆえに
他のものとの組み合わせが容易にできます。
リハビリ
介助
動作分析だけでなく
スポーツ
音楽
語学学習
そればかりか
今ある概念をさらにパワーアップさせる
事もできます。
例えば
キネステティクもそうです。
シンプルラーニングを知ると
大きく変化していきます。
今までにないキネステティクができます。
ですから
多くのキネステ教師が
シンプルを学ぶ事でキネステが
とっても美味しくなっております。
もっと簡単に
言い換えると
今までのものを
さらに使えるための
スパイス的なものです
そして
シンプルラーニングを学ぶことで
考えという正しさから抜け出す事ができます。
ボバースが正しい
とか
認知運動療法が正しい
とか
キネステが正しい
とか
逆にこれらが、間違っていると主張したり
するのではなく
シンプルラーニングを組み合わせると
どっちにも飛躍的に変化が出やすくなりますし
それはすでにボバースでもなく
認知運動療法でもなく
新しいものに昇華していきます。
ですから
どちらが正しいなんてすでに無意味になるのです。
何かを否定するぐらいなら
それを使えるものにアレンジしてしまえばいい。
正しさの枠でケンカするなら
その正しさの枠さえさらに広げてしまえばいい
どっちもさらに、美味しくなる
それでいいじゃないですか。
どっちも使える
新しい世界を作ればいいのです。
狭い世界で、言い争ってなにになるのか。
無意味なことです。
私たちの知らない世界は
もっとたくさんあるのです。
シンプルラーニングを組み合われば
もう誰かに教えを請う必要も
誰かを崇める必要もありません
誰かの教えや言葉に縛られる必要もありません。
誰しもが創始者になり
誰しもが言葉を作れるようになります。
僕はシンプルラーニングを作りましたが
それぞれ専門の分野で
シンプルラーニングを組み合わせると
もうあなたが、その分野での
学習を支援する
シンプルラーニングの第一人者になるのです。
例えば
僕は音楽に関しては素人ですので
学び方は知っても
音楽に関する情報量は少ないので
シンプルラーニングの情報量が80
音楽の情報量が5で
シンプルラーニング✖️音楽で
計算するも
情報量は400です。
音楽に詳しい人なら80としても
シンプルラーニングと掛け合わせると
シンプルラーニング50として
情報量は4000です。
400と4000なら
音楽の分野で
どっちが教育の専門家になってるか
明確です。
シンプルラーニングを知ってるだけで
自分のやってることの
レベルが上がります。
シンプルラーニングは
僕が作りましたが、
このように僕が音楽をはじめようとすると
今度は
学習を助けてもらう立場になるのです。
一方的に教えを請うのではなく、
お互い対等になるのです。
つまり、一方的な立場がなくなります。
創始者だからといって
常によくわかってるという
考えさえも捨ててしまえるのです。
だから崇めなくていいのです。
それは幻想なのです。
崇めてしまえば、思考力は失い
崇めてない人を批判します。
それぞれが自分の得意な分野で
シンプルラーニングを組み合わせて
新しいメソッド、学習法を
創始してしまえばいいのです。
料理✖️シンプルラーニング
サッカー✖️シンプルラーニング
ゲーム✖️シンプルラーニング
受験勉強✖️シンプルラーニング
リハビリ✖️シンプルラーニング
介助✖️シンプルラーニング
と
組み合わせは無限大です。
それに、リハビリでもなんでもいいのですが
アプローチや方法論を
相手に当てはめるのではなく
その人だけのオーダーメイドの学習法を
作ることもできます。
私とあなただけの方法論
つまり
Tさんアプローチ
Mさん学習法とか作ることも可能です。
それは何かを創始してることと同じです。
私たちは
自分で自分を教育でき
自分で、今ある教えや考えを
拡張できるのです。
シンプルラーニング
は世界を拡張するツールなのです。
それは今までのどんな主義や
考えと違うところなのです。
つまるところ
シンプルラーニングは
自由になる翼なのです
今までの価値観
権威
科学
宗教
習慣
方法論
などに縛られて動けなくなったり
動きを制限するのではなく
関わりたい時関われ
離れた時は離れらる
それらを変化したいは、変えていく
そんな事ができるようになります。
多くの人は
何か学ぼうとすると
組織の価値観にいつのまにか
縛られてしまうのです。
縛られてることも
自分で気づかない人も多いでしょう。
学んでいるつもりで逆に狭くなる
なんて事はよくある事です。
学んでいること以外を批判したり
何かが常に正しいとか
訴えてる時は
だいたい何かに洗脳されてます
それは人になのか
それとも教えなのか
それとも数字や、科学というものなのか
わかりません。
考えなんて役に立つか立たないか
それ以上でも、それ以下でもありません。
そんなの状況によって変わるし
道具なんていくらでも作れます。
正しさなんて、いくらでもひっくり返るのですから。
べき、ねば、〜として、〜ならば
という言葉をよく聞いたり、使ってたら
要注意です。
これらは自分を過剰に制約したり
他者を操るときに使いがちな言葉です。
あえて正しさをいうなら
それは
具体的な
今を生きている
自分自身にあり
一般論的な常識や思考にはないという事です。
自分や状況が変われば
正しさなんてまた変わるでしょう。
むしろ思考や論理より
感情という曖昧なもののほうが
僕は正しい時もあると思ってます。
シンプルラーニングを学べないということは
１つの自由の翼という道具を
得る機会を失う事です。
いつまでも柵の外を知らない鳥のように
それが全てだと思ってしまうのです。
自由な翼を得れば
狭いカゴのスペースを奪いあうのではなく
外の広い世界を知る。
お互いにその世界を楽しむことができます。
どっちも、人生なので
いいでしょう。
だけど私は希望する人には翼を渡して行きたいのです。
一緒に飛びたい人ゆるく待っております。
そして新しい世界を
どんどん広げていきましょう^_^
そして楽しみましょう！
地球は１つですが、
みんなの世界はもっと広げていけることが
できます。
僕の周りで学習してる人は
生き生きと楽しく学んでいます。
今、生き生きと学べていますか？
なんか
自由の翼って言葉使うと
ポエムみたいだなぁ笑
